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シクラメンの夏越しの仕方は、大きく分けて2通りあります。
◎休眠させないで夏越しする場合
・ 軒下や明るい北側など、風通しが良くて明るい日陰に置きます。
・ 夏の強い直射日光は、避けましょう。
・ 寒冷紗(50%遮光)やよしずなどで、遮光してもいいでしょう。
・ 鉢と鉢をくっつけて並べると、病害虫が発生しやすくなります。
また、茎が徒長しますから、間隔を空けておきます。
・ 夏にたくさん肥料を与えると、軟弱で病気に弱くなります。
最低限の肥料で育てます。
・ 水やりは、やり過ぎに注意しましょう。葉に水をかけないように!
・ コンクリートや地面の上に直に鉢を置かないで、必ずスタンドや台を使って
空気の流れがあるように、風通しを良くします。
◎休眠させて夏越しする場合
・ 軒下など風通しが良くて、明るい日陰に置きます。
・ 水やりは、一切しません。球根の形で夏を越します。
シクラメンの花が咲き終わった時、
葉がほとんど無くなってしまった株の場合です。
・ カラカラの状態で、球根に水がかからないようにします。
・ 芽が出るまで、水も肥料も切らします。シクラメンの肥料の詳細を見る
・ 芽が出てから植え替えをして、初めて水をあげます。
葉が茂って花が咲くには、時間がかかります。翌春になります。
◎夏越しの要点
暑さを嫌うシクラメンは、夏をいかに涼しく過ごさせるかがポイントです。
熱帯夜が続くような場合は、株や球根が蒸れて腐ってしまいます。
夜間の温度を下げるように、気を付けてあげましょう。
鉢のまわりのコンクリートなどに、夕方打ち水をするのも効果的です。
うまく夏越しできたシクラメンは、一回り大きい鉢に植え替えましょう。
シクラメンの植え替えの時期や方法については、こちらをご覧ください。
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