葉ボタンの寄せ植えを楽しんでみませんか?
寒さに強い葉ボタンはあられや雪をものともせず、
新しい葉をつくり出します。
お正月用の迎春の寄せ植えなど、
これからが最も葉ボタンの需要が高い時期です。
これから葉ボタンを植えようかと思っていらっしゃる方に、
花の生産農家宮子花園が寄せ植えのポイントをお教えしましょう。
葉ボタンをプランターに植える時は、
葉と葉が触れ合うくらいの間隔で植えます。
葉ボタンは寒い冬の時期も次々と新しい葉を増やしていますが、
古くなって黄色く変色し、落葉する葉とペースは同じ!
ということは・・・・?!
枯れ落ちる葉と新しく増える葉が差し引きゼロということで、
葉ボタンの大きさには変化が無いということです。
夏の花苗は、小さなポット苗が何倍にも大きく成長しますが、
同じ感覚でプランターに植えると・・・・
とても寂しい感じになってしまいます。
おしゃれに見える葉ボタンの寄せ植えのポイントは、
ど真ん中の葉ボタンは、ちょっと高めに!
まわりの葉ボタンは、ちょっと外向きに植えます。
丸葉の葉ボタンと縮緬の葉ボタンを、
一緒に寄せ植えしてもおもしろいです。
葉ボタンの寄せ植えを楽しんでみませんか?
真ん中は特大の葉ボタンで、周りを小さな葉ボタンで囲んだり・・・
ごく小さい葉ボタンと、ガーデンシクラメンやビオラを寄せ植え!
宮子花園では「寄せ植えコーナー」で、
あなただけの寄せ植えづくりをサポートいたします。
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