水やりも少なくて済み管理が楽な多肉植物は、忙しい女性の方に人気です。
今回の多肉植物の寄せ植えは、3種類の容器の中からお好きな容器を選んでいただきました。
遊び心たっぷりの、多肉植物の寄せ植えです。
受講者の方は、小さな庭を作るように小道を作ったり・・・楽しみながら植えていました。
セラミスを敷いて、水の乾き具合の判断にも役立ちます。
普通の寄せ植え教室は、大きなプランターに鉢花や花苗を幾つも植込みます。
大概植込む時は、立ってうえることになりますが、多肉植物の寄せ植えの場合は、違います!
ご覧のように 、小さな苗を丁寧に植えています。
椅子に座って、じっくりと・・・
鉢の下に新聞紙を広げておけば、汚れる心配もいりません。
暑い季節は、冷房のかかった室内でも大丈夫です。
仕上げに、土の上にセラミスを敷いて・・・明るく、綺麗な感じになります。
お部屋に切り花を飾る方が多いと思いますが、気温の高い夏場は花持ちが悪いので、「勿体ないな~」と感じることありませんか?
かと言って、鉢花はすぐ枯らしてしまうし・・・
そんな方には、ハイドロカルチャーをオススメします。
土を使わないので、虫など発生する心配がありません。
穴の開いていない容器なら何でも大丈夫です。
その底に、根腐れ防止剤“ミリオンA”を一さじ入れるのがポイントです。
用土には、セラミスや炭を使ったものが人気です。
花香房夢見草の道をはさんで、向い側にある大きな温室の中で寄せ植え教室や園芸教室を実施しています。
また、団体で見学にいらっしゃった場合も、こちらでみやし花園の説明をさせていただいたり、体験講習を実施しています。
結構広いので、30名近くまで座れます。
その他、花香房夢見草の行事が無い場合は、この会場をお貸しいたします。(但し、物品販売など営業関係には、お貸しできません)
ご自分の趣味の作品を発表・展示する場として、是非ご利用ください。
真夏の暑い時期は、冷房装置がありませんので適しませんが、それ以外はお安く利用できますのでご連絡ください。
*駐車場は、温室の前だけでも8台まで停められます。
テーブルがあると、寄せ植えをするのが楽です。
テーブルの上に新聞紙を敷いていただくと、後片付けが楽です。
寄せ植えの材料の花苗など並べる場所にも、新聞紙やブルーシートをお願いいたします。
みやし花園から寄せ植えの材料(花や土、プランター)のほか、シャベルやビニール手袋を持参いたします。
寄せ植えをお持ち帰りいただく袋は、参加者の方がご持参ください。